やる気がない時に

なぜかやる気が出ない時がある。そのモヤモヤを解決しようとしてみる。

そもそも論

そもそも論 ①：ないのはやる気か、それとも元気か

やる気ではなく、元気がない場合（＝体調が万全ではない）は素直に休むことを考える。実際は、明確に区別することができないので、睡眠時間、食事内容、直近の活動を踏まえて足りないのはやる気なのか、元気なのかを判断する。

そもそも論 ②：やる気を出す必要があるのか

やる気がない時にやる気を出す必要があるのかどうかを考える。

自分がやりたい理由を思い出し、何かをやった世界とやらない世界のどっちに転びたいか自分の感情を丁寧に確認する。やる気があればやりたいと思っていることは、一体なんのためにやるのか。なりたい自分のイメージ像を確認することが大事。

いずれの選択の場合でも自分の感情と行動が一致していれば後悔することはないし、やれることはやったと胸を張って生きるべき。

やるべき習慣が残っていればやる

習慣の記事で紹介したように、やるべき習慣が残っていればやることがある。これはやる気に関わらずやらなければならない。やる気頼りになっている習慣は継続が難しい。

それでもできない場合は習慣の設定が間違っているので、なんとかこなした上で習慣の見直しを行う。

残っていない時（ボーナスタイム）にやることを決める

やる気がない状態では何をするかを考えるのも大変なので、やる気がない時にやることを決めておく。

一つにしてもいいし、選択式にしてもいいが、それでも 3 つくらいに留めるのがいい。

ほんの少しだけやってみる

やる気があるからやるのではなく、やってみるからやる気が出ることがある。

それでもダメな場合

あなた、疲れてます。